切手の店を開こう計画 その16

ふるさと切手が発行されはじめてから日本の新切手の発行が異常と言えるるくらい多種類の発行になっています。
使う人の側から見たらどうせ郵便を出すならその地方の特徴のある切手を貼って出そうと考えるのは自然なことだとは思います。でもシート単位で日本切手を集めている人から見たらその種類の多さは、収集をやめたくなるほどの負担ではないでしょうか。
先進国と言われている国で日本ほど毎年多くの切手を発行している国も無いと言われています。
消印などで新しい収集ジャンルが出来たことなど考えるとまんざら悪くはないとも思えるのですが、少し考え直した方がいいような気がします。
20年後、50年後に外国の郵政機関から笑われることの無い統一だったポリシーを持って切手の発行をするべきだと思うのは私だけでしょうか。
使ってみたい、集めてみたいと思わせるような切手の発行がベストだと思います。
切手を集めてみたいと思える店を開くことがが私の理想なのですが、いったいその店はどんな店なのでしょうか。