2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

切手の店を開きました その30

自分はいったいどのくらいの量の切手をもっているのだろうかと考えることがあります。 切手を集め始めた頃には日本切手のカタログを見ながら総額いくらの切手を持っているなどと計算して満足していたことを思い出します。 最近まとめて切手を譲って欲しいと…

切手の店を開きました その29

新しく切手を集める仲間を増やすことも大切だと思いますが、切手を集め始めた人がやめていくのを防ぐことも大切だと思います。 時間がない、お金がない、目標が見つからないetc.etc 原因はさまざまだと思うし、一つだけではなく複数であるかもしれません。 …

切手の店を開きました その28

もし私がゼネラルでもトピカルでもなく一つの国を集中して集めているなら多分使用済みを中心に集めているのではないかと思います。 その国の歴史や地理を意識しつつ、この切手はいつどこで使われたのかが分かるようなファイルの仕方をしていると思います。 …

切手の店を開きました その27

整理をしていたらもう1つ完集できているものがありました。 EASTERN SILESIAというチェコの占領地域です。 第一次世界大戦後のわずかの間、チェコとポーランドの切手に[SO]と加刷されている切手です。 一般切手 50種 SPECIAL DELIVERY …

切手の店を開きました その26

完集という言葉は切手を集めている者にとってなんと魅惑的なことばなのでしょうか。 私のパソコンでは「かんしゅう」と入れて変換を押しても「完集」という単語は出てきません。 あまり一般的な言葉ではないみたいです。 期間完集と書かれていることもありま…

切手の店を開きました その25

切手をゼネラルで集めていることと、商社に勤めていた経験があることで一般の方より国名や位置、首都、その国の状況等良く知っている方だと思います。 でもまったく知らない国名に出会うことがあります。 スコットにはかんたんな説明がついておりそれを読ん…

切手の店を開きました その24

私にとって切手の魅力とはなんだろうと考えてみました。 結論は良く分からないということになりました。 あまり真剣に考えてしまうと自分は本当に切手が好きなのだろうかと疑問に思えてきたりします。 私にとって切手を集めることは、切手を分類し自分の思う…

切手の店を開きました その23

切手を集め始めた小学生のころです。 となりの一人暮らしをしているおばあちゃんが私が切手を集めているのを知って私に切手をくれることになりました。 数百通の手紙を出しどれでも持っていってよいと言ってくれました。 うれしかった私は一生懸命切手の部分…

切手の店を開きました その22

切手を集める人が減っていると言われます。 比較の対象はどこなのでしょうか。 団塊の世代と呼ばれている私の小さい頃は今思うと信じられないほどのブームでした。 同じクラスの男子の何割が切手を集めていたのでしょうか。(実は女性もかなり集めていました…

切手の店を開きました その21

ちょっとブログを書くのがあいてしまいました。 これからは短くてもできるだけ書くことにします。 切手の店を開こうとしたのは少しでも切手を集める仲間を増やそうと思ったからです。 どうすれば増やすことができるかその答えは見つかっていませんし、今後も…