図書館の補足説明をします。
分かりやすいので図書館という言葉を使いましたが、内容は郵趣書籍・資料のデータベースを作り、一緒に作った方はある一定のルールに従って自由に使かうことのできるシステムです。
会員は自分の持っている本を毎年何冊か図書館に寄付を行い、A氏がPDF化を行い、私がCD又はDVDにコピーをして必要な方に発送するというものです。
A氏は昨年から両面自動SCANができる機械を使い始めました。
本をばらしてSCANするのですが、100ページ程度のSCANなら1~2分程度で出来、
本をきれいにばらす作業の方が時間がかかるくらいです。
お借りしても元どうりの状態でお返しするのは不可能なので寄付という形をとることにしました。
高価な書籍や思い入れの強い書籍などは、お借りして従来やっていた1枚づつのSCANと画像処理にすることにもしています。
A氏も自分の仕事の合間に作業を行っているので、1枚づつの画像処理はできるだけ減らしてあげたいと思っています。
現在書籍・資料リストを作っています。
どれだけ書籍・資料を集めても終わることのない作業は続いていきそうです。