カタログを作ること

例えば日本切手のカタログに記載されている全てを集めるとしたらいったいいくらかかるのでしょうか? 全てを1枚づつ集めたとして2億円で足りるでしょうか? 世界を見てみると1億円を超える切手は沢山あります。 切手を集めている者は自分が高額な切手を集…

ナツメグがやろうとしていること 10

ナツメグが集めている資料を少しご紹介します。 というのも私とA氏で集めた資料がどの程度あるのかまとまっていないので正確にはご紹介できません。 集めている郵趣誌や機関誌のタイトルをご紹介します。 月刊郵趣、スタンプレーダー、スタンプクラブ、スタ…

ナツメグがやろうとしていること 9

長年切手を集めていると自分の収集範囲以外のものも集まってしまいます。 そのようなものでも残念ながら捨てることができません。 必然的に色々な物がたまってしまう状態です。 私が要らないもので、ほかの方の収集対象になるものがあるかもしてないと思い差…

ナツメグがやろうとしていること 8

図書館の補足説明をします。 分かりやすいので図書館という言葉を使いましたが、内容は郵趣書籍・資料のデータベースを作り、一緒に作った方はある一定のルールに従って自由に使かうことのできるシステムです。 会員は自分の持っている本を毎年何冊か図書館…

ナツメグがやろうとしていること 8

私がナツメグで一番やりたかったことが郵趣図書館だと思います。 図書館といっても一般に公開する図書館とは違い会員が参加し作っていく図書館です。 今年の春私と同じ作業をやっているA氏と知り合うことができました。 A氏の意向でお名前を出すことは出来ま…

ナツメグがやろうとしていること 7

海外の切手をどうしようか悩んでいます。 あまりにも種類が多くどれにポイントをおいて良いのか分からないからです。 そこでターゲットがしぼれるまで手当たり次第にで出品していこうかと思っています。とりあえずは毎月3ケ国の切手を10セットづつと小型…

ナツメグがやろうとしていること 7

ナツメグがストア内で販売する日本切手について説明します。 私は世界の切手をゼネラルで集めていましたので、日本切手は特に専門に集めたことはありません。 お金が必要だった時日本切手の未使用のシートを切手商にまとめて売ってしまったので、それ以降に…

ナツメグがやろうとしていること 6

前回のブログは少し心情的になりすぎたので反省しています。 今回は同一図柄の見分け方のリストについて説明します。 スコットではカタログ番号表示の後にSee Nos.という文章が書かれているものがあります。 例えば東ドイツのA43の図番ではSee Nos. 187-204…

ナツメグがやろうとしていること 5

日本のカタログで作ろうとおもっているものがまだあります。 一つは風景印のカタログです。 風景印の東日本と西日本のカタログ(百科?)を見ました。 風景印百科2021の4冊も今みています。 日本郵趣協会には書籍やカタログを発行するための基準なり方向性…

ナツメグがやろうとしていること 4

日本のカタログの取り組みについてお話します。 エコーはがきのカタログを作っています。 日本郵趣協会でエコーはがきのカタログが販売されているようです。 見せていただきました。 今まですべての画像を見ることのできるものはありませんでしたので、その…

ナツメグがやろうとしていること 3

ナツメグカタログの説明をします。 ナツメグは自分が欲しいと思うものを実現させようと考えています。 その一つが全世界のカタログです。 色々なところから画像を探し出しスコットのカタログ番号順に見ることのできるものです。 スコット番号の90%以上の…

ナツメグがやろうとしていること 2

今回はストアで販売する切手の価格および会員登録をしていただいた方にお送りするものについてお話をいたします。 ストアには販売するものの写真を掲載いたしますが、取り扱う切手や郵趣用品は膨大な数量でとてもすべてを表示することはできません。 個人の…

ナツメグがやろうとしていること 1

郵趣クラブナツメグは平成5年12月にリニューアルオープンいたします。 ナツメグがやろうとしていることを順次このブログで説明したいと思います。 最初に会費の説明を行います。 ナツメグをご利用いただくには会員登録と会費のお支払いが必要です。 会費…

復活に向けて その10

新しくやりたいことがあります。 それは早い者勝ちというコーナーです。 私が沢山もっているものや、私は要らないけど他の方は必要なものであったり、場所を取って困っているものだっらりするものをただで差し上げようというコーナーを作りたいと思っていま…

復活に向けて その9

突如赤道ギニアのカタログを作ろうと思いました。 未整理の関同ギニア切手がたまってしまったからです。 SCOTTのカタログには1972年から1978年まで正式な番号がとられていない切手が存在します。 画像もなくオリンピックやピカソの絵画等のジャンル名と…

復活に向けて その8

前回中途半端に終わってしまいました。 言いたいことがあったけど言おうか言うまいか迷っていたからです。 今日は言ってしまいます。 なぜ郵趣協会はどう使っていいのか迷うエコーはがきのカタログをあんなに高い価格で販売したのでしょうか? 未使用のエコ…

復活に向けて その7

エコーはがきのカタログを作っています。 日本郵趣協会は2020年までに発効されたすべての画像を見ることができるカタログを作りました。 さすがこのようなことが出来るのは日本郵趣協会だと感心しています。 私がカタログを作ろうと思ったのは郵趣協会がDV…

復活に向けて その

国別カタログを作っている時SCOTTの間違いに気づくことがあります。 色々な形の間違いですが正誤一覧表を作ってその都度記入するようにしています。 今では60以上にもなりました。 そんなに致命的な間違いはないのですがちょっと気になります。 だから…

復活に向けて その5

郵趣書籍のPDF化をしています。 正確にはしていましたという過去形です。 私より意欲もあり時間もありそして考え方も同じような方が近くにいたためその方にPDF化を任せることにしました。 私もかなりの書籍をPDF化したのですが、PDF化作業に時間もかなり…

復活に向けて その4

国別カタログを作り整理は格段にし易くなったのですが同一図柄があるという問題は解決できませんでした。 SCOTTでは切手番号の下にSee Nos. ~ があり同じような図柄の切手番号が記載されています。 多い物は数十の番号が記載されています。同じ切手の図柄で…

復活に向けて その3

現在やっていることのひとつはカタログ作りです。 切手の整理をするとき絶対に必要なものがカタログです。 何を基準に収集したら良いのか、どのように整理をしたら良いのか基準が必要だと思います。 その基準のベースとなるのがカタログです。 自分がどのよ…

復活に向けて その2

私があまり支払いたくないものそれは送料と振り込み手数料です。 切手の店を運営しようとする時、気になるのは送料です。 例えば10円の切手を購入したとして、その時の送料が現状では最低の84円だとしたらそれでも購入しますか?(郵便書簡に入れればも…

復活に向けて

只今郵趣クラブナツメグは休止中です。 今までとは少し違うナツメグにしてできるだけ早いタイミングで復活する予定です。 新しいナツメグの基本コンセプトを紹介する形でこのブログも再開します。 明日から考え方・やり方を説明していきたいと思っています。

又始めました その4

月刊「郵趣」のPDF化もしています。 PDF化している途中でデータがウィルスのため消失したものがかなりありました。 くじけてしまった気力を振り絞りまた始めています。 とりあえず2010年までをPDF化する予定で、1946年創刊号から2010年12月まででま…

又始めました その3

郵趣関連書籍のPDF化をしています。 郵趣関連の本はとにかく高い。 最近は少し安くなりましたが、少し前だと1万円を超える価格があたりまえのようでした。 これでは読みたくても手が出せません。 本を買うくらいなら切手を買いたいと思う方が多いのではな…

又始めました その2

切手に関わる作業を沢山しています。 その一つがカタログ作りです。 現在ルーマニア、チェコ、アルバニア、アンギラです。 アルバニア、アンギラは80%程度完成でルーマニアは60%、チェコは50%程度完成というところでしょうか。 私はかなり色々な国…

切手の店を作りましたのブログ又始めます。

長らくブログを書いていませんでしたが又始めます。 新型コロナウィルスは私の生活にも影響がでています。 67歳から始めた障害者のヘルパーの仕事にもやりにくいところが出てきています。 あまりたくさんの仕事は受けたくないし、又受けられないのですが、私…

切手の店を開きました 再出発その14

言い訳になりますが、ヘルパーの仕事が忙しくブログを書くことを全く考えませんでした。 今日は、もし興味がある方がいらっしゃったら、ぜひ私の代わりにやって欲しいことがあります。 それは世界の穿孔切手の収集です。 いままで大量の切手を買いましたがそ…

切手の店を開きました 再出発その13

昨日藤沢の敬老会のボランティアをしてきました。 私がギター同じバンド仲間がピアノを弾いて「皆で歌おう会」という形で戦前・戦後のかなり古い歌を一緒に歌いました。 約20名が参加されていましたが、とても大きな声で歌われていました。 中に1曲だけNH…