復活に向けて その7

エコーはがきのカタログを作っています。

日本郵趣協会は2020年までに発効されたすべての画像を見ることができるカタログを作りました。

さすがこのようなことが出来るのは日本郵趣協会だと感心しています。

私がカタログを作ろうと思ったのは郵趣協会がDVDで販売するよりかなり前ですがエコーはがきの画像がなかなか集められないで困っていました。

もともと広葉樹というエコーはがきのサイトを見てカタログを作ろうと思い立ったので、広葉樹の資料がカタログのベースとなっております。

ただ訳もなく沢山エコーはがきを集めてもどのように整理したら良いのか、又自分がどの程度集められているのか分かるにはカタログが必要だと考えたからです。

私のカタログはできるだけ分かりやすいグループ分けのカタログにしたいということで

両額印面別に作ることにしました。

そしてグループ別に番号をふることにしました。

その結果グループはA~Zになりました。

まず左上の両額印面を見てそして郵便番号の桁数を見てどのグループを捜したら良いのかが分かるようにしました。

そしてエクセルをベースとした表を作るので検索ができれば、どの番号かを特定するのに便利だと考え広告主だけでなくキーワード検索が出来る様にしました。

図柄を見ても広告主が分からないケースがあるからです。

又広告主は1種類だけ出しているわけではなく複数出しているケースが多く同じような図柄で出しているものもあり、見分けが付かないこともあります。

又キーワードもなく広告主も分からないものもありました。

それは分かりにくい物として一覧表を作ることにしました。

ただ今は約1万6000種類弱あるカタログは個人で作るには大変であるということがしみじみと感じられています。

 

続きは次回に・・・