2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

切手の店を開きました その15

切手を集める仲間を増やすにはどうしたらよいのでしょうか。 私一人が色々考えて実行したとしてそれがどれほどの力になるのでしょうか。 私はサラリーマン時代転勤が多かったので4ケ所の支部に参加しました。 支部の活動でさほど刺激を感じなかったのは私だ…

切手の店を開きました その14

1000種パケットを作りはじめました。 同じ切手が入らない様に100枚束にしている切手をくずしはじめました。 これでいくと確かに同じ切手は入らないのですが100人分同時に作っているのでとりあえず100人分が混じり合わない様に袋を100枚用意…

切手の店を開きました その13

切手を集める仲間を増やすために考えていることがあります。 1000種パケット贈呈計画です。 私の娘が小さかった頃まとめて切手をあげたことがあります。 めずらしい切手や知らない国に興味を持って何年か切手を集めていました。 残念ながら現在は続いて…

切手の店を開きました その12

私が死んだ時、この膨大な量の切手はどうなるんでしょうか。 できるだけ触れないようにしてきた問題ですが意外と深刻な問題です。 もちろん家族は邪魔者扱いするでしょう。(家族に収集を引き継いでもらうなんて夢の又夢) 価値もわからないし、処理の仕方も…

切手の店を開きました その11

スコット2008年版DVDを入手しました。 VOL1〜6までがひとつのディスクに入っています。 使用領域を見てみたら4.3GBも使っているので空きがほとんどなく、次の年は2枚にするかブルーレイにでもするかありません。 とにかくものすごいデータ…

切手の店を開きました その10

3つ目はスペースの問題です。 これはいかんともしがたい問題かもしれません。 バインダー、ストックブック、整理用具、郵趣関連書籍、カタログ、etc.自分の切手関連で占めているスペースの多さに愕然とすることがよくあります。 更にこの状態は改善され…

切手の店を開きました その9

2つ目は時間がかかりすぎるということです。 趣味にさく時間だからかかっている時間が楽しいのだと言われる方もいらっしゃると思います。 自分も持っている切手のカタログ番号を特定するのに時間がかかってしまったり、アルバム作りに時間がかかったりしま…

切手の店を開きました その8

前にも書いたかもしれませんが、切手の店を開こうと思ったのは切手を集めるにあたり改善したいポイントが3つありました。 1つ目は切手収集にお金がかかりすぎるということです。 これを解決するために切手の同値交換を考えました。 厳密な意味での同値交換…

切手の店を開きました その7

ロシア切手のカタログがSCOTT番号1000番の切手までできました。まだ20%程度でしょうか。 1000番まででリストアップされている切手は949種あります。 そのうち画像として採録したのは732種、ひし形の切手でうまくトリミングできないの…

切手の店を開きました その6

かなり間隔があいてしまいました。これからは週一以上は書きたいとおもいます。 郵趣協会へのエールはやめにしました。 たぶん良く分かっていることを何十年にもわたってやってこなかったのだから私一人が大声をあげてもあまり効果がなさそうなので私はマイ…