切手の店を開きました その8

前にも書いたかもしれませんが、切手の店を開こうと思ったのは切手を集めるにあたり改善したいポイントが3つありました。
1つ目は切手収集にお金がかかりすぎるということです。
これを解決するために切手の同値交換を考えました。
厳密な意味での同値交換ではありませんが、自分が持っている重品切手を買ってもらう場と他の人が出品した切手を購入する場を作りました。(現在対象切手は20万種類くらいだと思います)
そして交換レートをスコットのカタログ価格のNHと使用済みは1$=80円。OHは1$=60円に設定しました。このレートは決して安いとは思いませんが一般的な切手商に比べればかなり安いと思います。
自分の切手を処分して欲しい切手を買えるというメリットは大きいと思っています。
会費に関しても月1000円に設定しましたが、データーやカタログそして切手整理に便利なおまけをただ又は安価にするために必要最小限の費用設定だと思います。
郵趣用品にしても現在はあまり在庫はありませんがどこよりも安く設定していると思いますし、中古の郵趣用品も揃えようと思っています。
自宅でインターネットを通して処理できるので移動に関わる費用も発生しません。
お金の振り込みに関わる費用や発送に関わる費用も極力少なくしました。
発送は当面郵便を使う予定なので会費や購入費の支払いに切手代用も(糊落ち切手は90%にしました)認めました。
あとどうしたら切手収集の費用を少なくできるかやりながら考えていくつもりです。
2つ目、3つ目は明日と明後日書く予定です。