2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

切手の店を開きました その66

私が切手を集め始めた時切手商組合が作ったカタログが私のバイブルになっていました。 日本切手がジャンル別・発行年代順に並んでおりこれをもとに切手の整理を行ったものでした。 カラーの画像であり子供でも購入できる価格だったためクラスメートの男子の…

切手の店を開きました その65

「今日の1円」を再開しました。 休んでいた理由はマーチンのカタログとハンガリーのカタログを作っていたためです。 わずか20枚の切手を選び同時に「おまけ」も20枚選ぶのにけっこう時間がかかってしまうことと、落札していただいた方との連絡・商品の…

切手の店を開きました その64

第二次大戦中に自由インド仮政府というのが設立されました。 この仮政府は主権国家であると宣言する手段として切手を発行する計画をたてたそうです。 この切手は日専の日本関連地域切手カタログに載っています。 日専に載っている理由は日本が支援していたこ…

切手の店を開きました その63

ちょっとブログを書くのが開いてしまいました。 その理由はマーチンのカタログのせいです。 できあがったと思っていたのにチェックをしてみると抜けていた部分が発見され又最初からチェックをする。 この繰り返しだったため、しまいにはどういう形になればよ…

切手の店を開きました その62

7.紫外線ランプ マーチン切手の燐線パターンを判別するのに便利かと思い写真のような紫外線ランプを買いました。 確か2,200円だったと思います。 いわゆるブラックライトというやつです。 私はこれを2回使ってそれ以降は使わなくなりました。 その理…

切手の店を開きました その61

6.ヒンジとマウント 私はアルバム整理には使用済みであっても基本的にはマウントを使って整理しています。 未使用切手でヒンジ跡を付けたくないと思ったからですが、使用済みでもヒンジをはがそうとした時切手をキズつけてしまう程糊性の強いヒンジを使っ…

切手の店を開きました その60

5.ルーペ 年齢的には老眼世代だしたぶん老眼(遠視と呼ぶべきか?)だとは思うのですが近視と乱視と遠視の三重奏のため現在は新聞や本を読む場合眼鏡をかけないで読むのが一番良くなっています。 でもルーペに関しては切手と同じようにコレクションしてい…

切手の店を開きました その59

4.カラーキー あまり使われている方はいらっしゃらないかもしれませんが写真のようなカラーキーというものがあります。 STANLEY GIBBONS社が販売しているSTAMP COLOUR KEYという商品です。 1枚のキーに8色づつ24枚のキーがあるので192色が英語の色…