切手の店を開きました その61

6.ヒンジとマウント
私はアルバム整理には使用済みであっても基本的にはマウントを使って整理しています。
未使用切手でヒンジ跡を付けたくないと思ったからですが、使用済みでもヒンジをはがそうとした時切手をキズつけてしまう程糊性の強いヒンジを使って以来アルバム整理時にはマウントを使うことにしました。
重品切手の使用済みはA4コピー用紙にヒンジで貼ってあります。
お金をできるだけ使わず整理する良い方法はないでしょうか。
マウントには黒・グレー・透明があるのですが私以外の方はどんなものを使われているのでしょうか。
私は黒もグレーも透明も使っています。
グレーを使ったのは黒と間違えて買ってしまいもったいないからある特定の国だけ仕方なく使っています。
透明はある切手商に透明のマウントで整理したアルバムは上品に見えると言われたからです。
確かに上品に見えないこともありませんが、黒にくらべ切手と切手の間隔を空けなくてもよいと思える、ごちゃごちゃ感のないような気がします。
ヒンジはどのくらいのメーカーがあるのでしょうか。
最近はメーカーも減ってしまいなかなか思うものが手に入らないみたいです。
私としては少々貼りつける力が弱くてもはがしやすいものが欲しいのですがメーカー名すら覚えていないので良い品に当たるのを願うのみです。
もしヒンジに関する自分なりの評価やおすすめがあればぜひ書き込みをお願いいたします。
かなり前の郵趣にヒンジの評価比較という記事があったと思いますが、その中に ”味” という欄があったとおもいます。
おいしい味のヒンジも良い気がしますが、少々不潔な気もしないではありませんが・・・