切手の店を開きました その62

7.紫外線ランプ
マーチン切手の燐線パターンを判別するのに便利かと思い写真のような紫外線ランプを買いました。
確か2,200円だったと思います。
いわゆるブラックライトというやつです。
私はこれを2回使ってそれ以降は使わなくなりました。
その理由はこれで判定するより蛍光灯の下で切手を目の高さで斜めに見るほうが早いし同じくらいに見分けられるからです。
私からすると郵趣用品で一番無駄な買い物だったような気がします。(カラーキーもそこそこでしたがこちらの方が断然無駄だったような気がします)
マーチン切手を真剣に集めようと思って買いましたがこれならマーチン切手を買えばかなり買えたような気がしてマーチン切手を集めるスピードが鈍ってしまいました。
昨年マーチン切手のカタログを作りましたが最近見直した時に致命的な欠陥が見つかりました。
現在作りなおしています。
間もなく完成すると思いますが、チェックのため50%に縮小してA4サイズで印刷したのですが79ページにもなりました。
マーチン切手のカタログはカタログを買うお金ですべてのマーチン切手がそろえられるのではないかと思える程高いです。
マーチン切手は安い価格で購入出来ていろいろなヴァリエーションを楽しめます。
しかも今後新しい切手は発行されません。
パソコンで見たらカラーヴァリエーションも区別できる程きれいな仕上がりになりました。
マーチン切手ファンを増やすためこのカタログは役に立ってくれるのでしょうか。