切手の店を開きました その63

ちょっとブログを書くのが開いてしまいました。
その理由はマーチンのカタログのせいです。
できあがったと思っていたのにチェックをしてみると抜けていた部分が発見され又最初からチェックをする。
この繰り返しだったため、しまいにはどういう形になればよいのかが分からなくなりそれでも作り続け思った以上に時間がかかってしまいました。
難産の末にできあがったものですが途中で最終チェックのため印刷してみました。
50%に縮小してA4サイズで印刷したら70ページにもなってしまいました。
とりあえず分けられるだけ分けてみた結果がこうなってしまいました。
額面、刷色、燐線パターン、印刷所、紙質、シート・切手帳、糊質で分けました。
たとえばDRCIMALタイプの 1P でいうと1額面で60パターンに分けられます。
これにあと切手帳単片の無目打ちの上・下・左・右を区分けとして加えると更に増えます。
しかしこれは厳密な意味で分けられるというもので、実際マーチン切手を整理する時にはもっと大きくラフな分け方になるでしょう。
額面・刷色で分けたメインナンバー、燐線パターンで分けたサブナンバー、紙質・糊質等で分けた枝番構成になっています。
マーチン切手はすでに発行が終了しており簡単に安く手に入るのでカタログさえあれば非常にレベルの高い楽しみ方ができると思います。
マーチンファン、切手ファンを増やすためこのカタログを解放したいと思っています。
必要な方は
natsumegu@tbz.t-com.ne.jp
までメールで連絡してください。