切手の店を開きました その6

かなり間隔があいてしまいました。これからは週一以上は書きたいとおもいます。
郵趣協会へのエールはやめにしました。
たぶん良く分かっていることを何十年にもわたってやってこなかったのだから私一人が大声をあげてもあまり効果がなさそうなので私はマイペースに考えて自分独自の行動することにしました。
今ロシア切手のカタログを作っています。全世界の切手のフルカラーのカタログを作るのが私の希望です。
そのなかでも発行された種類のもっとも多いロシア切手のカタログを作ってみれば他の国がどのくらいでできるか分かるのではないかと考えたからです。
自分でも整理していて思うのですが、ロシア語の分からない者が整理するのは大変です。
同じセットの中でロシア語が読めなければスコットのカタログの説明でその番号を特定するのは無理です。
私はロシア文字とアルファベットの対比表を用意してとにかく読めれば特定できると考えているのですが、やはり画像データーがあればその苦労も必要ありません。
カタログは私が作ったアルバムの画像データーをベースとしてスコットNo.順に画像を貼りつけて一覧表を作ろうとするものです。
私のコレクションだけでは画像データーが足りないので他の画像データーも入手し合わせて作っています。
私のロシア切手のコレクションは1980年以前発行の切手をスコットNo.順にマウントで貼ってあるのですが、60リーフを1冊のバインダーにファイルして実に12冊になっています。
スキャナーでパソコンに取り込むだけで1冊約1時間として12時間もかかります。
取り込んだ画像データーを切り取り・貼りつけの絶望的な作業の繰り返しです。
気分転換のつもりでブログを久々に書こうと思うほどです。
この続きは明日の気分転換で・・・