切手の店を開きました その10

3つ目はスペースの問題です。
これはいかんともしがたい問題かもしれません。
バインダー、ストックブック、整理用具、郵趣関連書籍、カタログ、etc.自分の切手関連で占めているスペースの多さに愕然とすることがよくあります。
更にこの状態は改善されるどころかますます家族からみたら許せないほど悪化の一歩をたどっていくばかり。
自分にとっては書籍やバインダーの古い紙特有の落ち着いた感じのする臭いも家族にとっては不健康と感じられ、早く減らせ・撤去しろとののしられるばかり。
切手部屋や切手小屋を持ちたいと思ってもそれは夢の又夢です。
その中で唯一減らせると感じたのは書籍類です。
スコットのカタログは本棚に入れておいたとしても、がっちりしたブックスタンドが必要なくらいに重くて厚い。郵趣関連の書籍はめったに読まないのだけれどかなりのスペースを主張する。
郵趣」などはたまにあの記事見たいなと思うことがあるので何年も捨てられないで置いておく。
切手に関してだけ(?)は頭がおかしいのではないかと思われても仕方のない状態です。
これらを電子化してCD又はDVDで持っておけばかなりの省スペース化が図れるのではないかと考えています。
郵趣協会が「郵趣」のデーターベース化はできないのでしょうか。
省スペースの問題だけではなくインデックスで検索できればとても探す手間が省けるのですが。
いつまでも郵趣協会がやらないのなら私がやってしまいますよ。(ただ優先順位からいけば、他の問題解決が先なのでかなり先にはなりますが)

スコットのDVD問題は明日書くことにします。