切手の店を開きました その113

今までにカタログを完成出来た国・地域数・・・83

現在作成している国・・・・・・・・・・・・・ITALY

先日切手の仲間と話をしていた際私だけでなく郵趣協会に不満を持っている方が多いのにはびっくりするというよりやはりとおもってしまいました。
郵趣協会は「誰のために・何のために」あるのでしょうか。
私以外の方も郵趣協会は自分の直接利益のためになることはやるけれど、将来のためにとかこれから集めてもらえる可能性のある方のための活動は期待できないと言われていました。
あの立派な郵趣会館に勤めていらっしゃる方も多いと思うのですが何かをやる人材がいないと言います。
それともあの心地の良い職場に勤めている方々は煩雑な仕事などやる必要がないと思っているのでしょうか。
私には「できない」ではなく「やらない」としか聞こえてきません。
郵趣図書館の電子化・公開や「郵趣」バックナンバーの電子化・公開などは明日からでもできるはずです。
切手に関するデータベースの構築・公開はやらないこと自体が犯罪的であるといっても過言ではありません。
(過去の郵趣には作るとかいてありましたがどうなっているのでしょうか)
こんなこと言ったところで「ごまめの歯ぎしり」にしかならないのでしょう。
郵趣協会が取り組んでくれるまで言い続けますし、図書館設立・電子化書籍公開は一人でも実現させようと思っています。
郵趣」はこの2ケ月弱で62冊できました。
今あるものを電子化するのにあと1年近くかかりそうですが地道に続けます。