国別カタログを作っている時SCOTTの間違いに気づくことがあります。
色々な形の間違いですが正誤一覧表を作ってその都度記入するようにしています。
今では60以上にもなりました。
そんなに致命的な間違いはないのですがちょっと気になります。
だからと言ってSCOTTはカタログとして悪いというつもりはありません。
とっても頼れる素晴らしいカタログです。
すごく重くハンドリングしにくい、薄い紙なのでシワができたり破れたりするのが欠点だとは思います。
でも自分がもし作るとして今以上のものが出来るとは到底思えません。
私の様なゼネラルコレクターにとっては今のSCOTT以上に細かく分類されては対応が出来ません。
そこで私のお店は外国はSCOTT、日本は切手商協同組合又はさくらカタログをベースにしています。
なぜさくらと言い切らないのかと言うと小さい時から切手協同組合のカタログを使っていたためこちらの方が見やすく捜し易いと感じてしまうからです。
いずれにしてもどのような切手が対象になるかの共通の(カタログ)番号が必要となりますのでSCOTTとさくらを採用します。
SCOTTとさくらをお持ちではない方には両方の電子版を貸与いたします。
又店が販売する切手の価格は為替レートを$1=100円とし未使用NH・使用済みをカタログ価格x0.5、未使用OHをカタログ価格X0.4とし、日本切手はカタログ価格X0.4又は額面X1.05のどちらか高い方とする予定です。
会員からのオークショ出品出品や定額の販売も取り扱いする予定です。
リクエストやご意見は
natsumegu@tbz.t-com.ne.jp
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