切手の店を開きました その21

ちょっとブログを書くのがあいてしまいました。
これからは短くてもできるだけ書くことにします。
切手の店を開こうとしたのは少しでも切手を集める仲間を増やそうと思ったからです。
どうすれば増やすことができるかその答えは見つかっていませんし、今後も多分これだという方法を見つけることはできないと思います。
だから自分でやった方が良いと思うことはできるだけやっていきたいと思っています。
そのひとつが1000種パケット100人に送る計画です。
以前ここでも書きましたが1000種類の切手を100人分作るのは大変です。
10万枚の切手を単に1000枚づつ分ければ良いということではなく、同じ切手が重ならない様に1000枚というのが難敵です。
それでまず100枚の袋をつくり100枚束にしている切手をバラしてそこに入れました。
(100枚束と思っていたのが足りないものや多いものが出てきて自分の整理も意外と適当なんだと気づかされたのは収穫でした。)
これでなんとか200種くらいになりました。
そのあと切手を整理しながらパケット用に入れ物にためておいた切手を仕訳してなんとか500種近くになりました。
このあとの500種はどうしようか悩んでいます。
一応500種の袋が100人分できたのだからあとは少しづついれていき対象者が出てきたときに残りを入れて渡そうと考えています。
余談ですが、100枚束の重なっているもの(つまり同じ切手で200枚以上あるもの)がすごくありました。
1万枚くらいある切手も出てきてしまい、ちょっと邪魔になっていたのでこれを国別にオークションに出してみました。
12ケ国になりましたがそのうち11ケ国が売れたのにはびっくりしました。
消印捜しの方だけだと思っていたのですが、ラッピングに使うという方もいらっしゃいました。
オランダの切手1200枚だけが残ってしまいました。
オランダ切手は結構いいなと思っているのは私だけでしょうか。