切手の店を開きました その75

自分が今進めようとしていることをなかなかうまく説明できなかったのですがとても良い言葉がみつかりました。
「情報の共有」という言葉です。
切手に関する情報を切手を集めているすべての方と共有したいと思っています。
情報が整理された形でストックされ簡単に引き出すことが可能になればもっと快適に切手を楽しめるはずです。
情報に対して知的財産権を主張するのももっともですが、ともすると一人の世界に引きこもりがちになる趣味としての切手の世界をもっとオープンなものにして誰でも楽しめる物にすることが私の理想です。
私が現在やっているカタログ作りもその一環です。
自分の経験からして、フルカラーでほぼ全部の画像が見られるカタログがあればどんなに切手の整理が楽になるだとうと思ったことを今実現しようとしています。
ハンガリーギリシャはほぼ理想的なものができました。
韓国も間もなくできそうです。
トピカルのリストも作りたいと思っています。
郵趣関係の図書館も作りたいと思っています。
自宅のプリンターで印刷できる図入りアルバムも作りたいと思っています。
国名判別の難しい国・切手のリストも作りたいと思っています。
同一図柄の見分け方のリストも作りたいと思っています。
やることが多すぎて困っています。
カタログ作りの合間に出来ることをやっていこうと思っています。

ささやかですがありそうで無かった「すかしの一覧表」は作りました。
あと「COMMON DESIGN TYPES」の一覧表も作りました。
この程度の資料であればメール添付で送ることが可能です。
natsumegu@tbz.t-com.ne.jp
にメールをくださいこれらの資料をお送りいたします。
あとよろしければ私と切手の話をしませんか?