切手の店を開きました その104

今までにカタログを完成出来た国・地域数・・・72

現在作成している国・・・・・・・・・・・・・NORWAY
日本郵趣協会を一方的に攻撃してしまうことの反省の意を込めてこうなって欲しいという提案をいくつかしてみたいと思います。
来年日本で国際切手展が開催されます。
切手を集めている者が刺激を受けること、それはレベルの高い作品に触れることだと思います。
その意味で国際切手展はまったく良い機会だと思います。
その良い機会に切手を集めている者すべてが行けるわけではありませんし、1日数時間であの広い会場の沢山の作品を全部見られるわけでもありません。
開催する前にホームページで優秀作品をできるだけ多く公開してください。
それを見て行こうと思う人も出てくるだろうし、行けない人でももっと切手を集めてみようと思う人も出てくるとおもいます。
優秀作品集なるいつもと同じやり方はやめてください。
切手の収集はあの高い優秀作品集を買え、死ぬほど時間が自由になる、どんな遠くからでも切手展を見に行くことのできる、小金持ちの年寄りのためだけにあるものではないのですから。
日本郵趣協会は採算や決算の心配をする以前に沢山の人に切手に関心を持ってもらう機会を考え実行し、切手収集家を増やすことを第一に考えるべきなのではないでしょうか。
もし日本郵趣協会の関係者の方がこのブログを見ていただいているならこれからいくつか提案を行いますので是非実行してみてください。