切手の店を開こう計画 その2

切手を集めている者の一番の希望は、たぶん自分の持っているいらない切手と欲しい切手との交換ではないでしょうか。
誰もがやったことはあると思いますが満足のできる相手を探すのは難しいと思います。
インターネットを使えばその可能性が限りなく広がっていくのではないかと考えました。
問題は交換対象の種類が多いしバラバラな交換ターゲットをどのようにまとめられるか、交換基準はどのようにしたらよいかということです。そして高齢化している切手収集者がどの程度IT化に対応できているかということです。
こんなことやる前に悩むよりとにかくやってみようと考えました。
結論は、すべての切手を対象にする、交換基準は私がつくる、今どきのパソコンを使うシルバー世代に期待する、ということにしました。
やってみて分かったのですが、この計画がいかに無謀なものであったか。
明日少し愚痴ってみたいと思っています。