切手の店を開こう計画 その39

店を開くための作業で以前にもましてスコットのカタログを見る機会が増えました。
しみじみ見てみると、とてもおもしろい物だと改めて気がつきました。
こんな国があるのだ(又はあった)と関心することがあります。どこにあるのか地図で調べなければならない国や、既に無くなって歴史を調べて初めて場所が分かる国があったりします。
個人的には大変興味があるのですが、私がやろうと思っている店にとってはどうでしょうか。
日本の郵趣家はいったいどの程度の切手を持っているのかまったく想定もせず始めた店作り計画です。
同値交換や国別カタログ作りを目指しているのですが果たしてどのくらいの国や種類をカバーできるのでしょうか。
考え出すと不安なことだらけです。
マイナーな国でも集めたいと思えるような店作り、国の地図や簡単な歴史も記載されているカタログ作り、今までにない店作りを目指し前向きに取り組みたいと考えています。