切手の店を開きました その2

日本郵趣協会の発行している月刊紙「郵趣」という本があります。
あのさしておもしろくもない本を毎月買ってしまうのはなぜだろうかと考えてしまいます。
いつからか忘れましたが内容を改善すべく構成や体裁を変えたはずなのですが、おもしろくなったのでしょうか。
この変わらずにずっとおもしろくない状態で居続けられたことは、もはやわざとやっていたような気もしています。
切手関係の本では「郵趣」が一番読まれている本だと思います。
だから「郵趣」に頑張ってもらいじり貧状態の切手業界をなんとかしてもらいたいと思い、エールの意味を込めて自分なりの改善策を何回かに分けて考えてみたいと思います。
改善策1:トピカルデーターの収録
何年か前のスコットにもトピカルデーターがあったような気がしますが、毎月1アイテムずつ掲載するのはどうでしょうか。
郵趣」はどうもデーターの出し惜しみをしているような気がするのですが、バックナンバーを集めればカタログとしても利用できるデーターがあればよいと思うのは私だけでしょうか。