切手の店を開きました その39

私は切手に限らず良くオークションを使います。
私が使っているのはヤフーオークションです。
たとえば切手に限って言うといったいどのくらいの方が利用しているのでしょうか。
数は分かりませんが出品する側からするとその数の多さが魅力だと思います。
一方入札する側からみると安く買えることが魅力なのでしょう。
私も取引をさせていただいたことのある出品者の方は非常に良心的な価格設定をされていることが知れ渡っており出品物で落札者無しというのを見たことが無いような盛況ぶりです。
固定的なファンが沢山いるようでうらやましい限りです。
私のようなゼネラルコレクターからすると欲しいものを捜すことが難しい又は時間がかかるのが欠点です。
それに切手より振り込み手数料や送料の方が高かったりすることもあります。
一枚あたりの単価が高い切手商が生き残っていけるのはトータルコスト・トータルパフォーマンスの違いがあるためなのでしょうか。

ヤフーオークションでは年に何回か出品料無料の日があります。
そんな時には特に自分の欲しい物を捜すのは大変です。
良心的な出品者が、いつもだったら手数料を心配して出すのを控えているものが出す可能性があるから時間がかかっても捜そうと考えるのか、時間がもったいないからその時はやめようと考えるのか難しい問題です。
私のところは出品料はタダだし、相談にも画像対応もできヤフーよりははるかに良心的だと思うのですが、いつになったら世間の人に認知されるのでしょうか。
またPRするにはどうしたらよいのか日々悩んでいます。