切手の店を開きました その106

今までにカタログを完成出来た国・地域数・・・74

現在作成している国・・・・・・・・・・・・・ITALY
私は日本の切手収集家をまとめられるのはそしてリードしてゆくことが出来るのは日本郵趣協会だろうと思うし、日本郵趣協会しかないと思っています。
だから、切手収集をする人は皆日本郵趣協会の会員になるような組織になって欲しいし、切手を集めている人はまずは日本郵趣協会と思われる組織になってほしいと思っています。
日本郵趣協会の会員ではない私がこのようなことを言うのはおかしいかもしれませんが、今の郵趣協会の姿勢に問題があると思うので会員にはならず毎月「郵趣」を買う形をとっています。
会員になれば「郵趣」を買うのと同じ費用で「郵趣」が送られて来るのですがあえて会員になっておりません。
日本郵趣協会の人材と実力をもってすれば切手に関してはなんでも出来そうな気がするのですがなぜやらないのでしょうか。
そのひとつ切手のデーターベースを作って無料で開放できないのでしょうか。
これから切手を集めようとする人にとってもこのようなところがあれば心強いと思います。
最悪会員限定でも良いのですが無料で開放すべきだと思います。
月刊「郵趣」を電子化していて思うのですが、日本の消印に関して沢山の記事が書かれていますがまとめて消印データーが作れないのでしょうか。
郵便料金の変遷表の正確で細かい表はできないのでしょうか。(日専にある変遷表はまったく不十分です)
私には出来ないのではなくやる気がないとしか思えないのですが・・・・