切手の店を開きました その107

今までにカタログを完成出来た国・地域数・・・76

現在作成している国・・・・・・・・・・・・・ITALY
現在イタリアのカタログを作成しているのですが、イタリア関連の国のカタログを先に作ったため完成国が増えました。
イタリアは1ケ月近くはかかってしまいそうです。
郵趣協会は鑑定サービスというのをやっています。
鑑定に関わる時間と手間を考えたら設定金額は妥当のような気がしますが、それにしてもかなりの高額になるのでよほど高価な切手でなければ鑑定に出すのはもったいない気がします。
それだけ偽物切手が出回っているということなのでしょうか。
最近はスキャナーやプリンターの良いものが出来ているのでよけい偽物を作る人が出てきそうな気がします。
加刷切手は特に気をつけた方が良いみたいです。
そこで偽物を見分けるポイントのようなものを公開するのはどうでしょうか。
偽物を作ったり売られたりするのを抑止する意味でもそのような情報は一般に公開すべきだと思います。
偽物切手を作るのは切手に関する知識もかなりある人でないとすぐバレてしまうので、切手愛好家が作っているのでしょうが同じ切手愛好者としてこのような人が出てきてしまうのは残念でたまりません。