切手の店を開きました その108

今までにカタログを完成出来た国・地域数・・・76

現在作成している国・・・・・・・・・・・・・ITALY
私は全世界の切手のカタログを作ろうとしています。
該当国で発行された国別のカタログを持っているものもありますがアルバムをSCOTTの番号にそって作っているため普段はSCOTTを見て整理しています。
英語はなんとかわかるのですがそれ以外の言葉は分からないのでめったに国別のカタログはみません。
スコットの画像の採録率は低いので切手の画像で番号を特定するのに時間がかかってしまいます。
そこで画像が見られるカタログがあれば良いと思ったので作ることにしました。
私が個人でこんな活動をしているのに郵趣協会はなぜ何もしようと(少なくても私には何もしていないと思えます)しないのでしょうか。
郵趣協会は沢山の国の切手販売の代理業務をしているはずです。
それば新しく発行された切手の画像が自動的に集まるということです。
それを適切にまとめれば最近発行のカタログができるはずです。
私が作っているカタログに新しく発行された切手の画像を追加するのはものすごいエネルギーが必要です。
郵趣協会はほっといてもそれができるのです。
私が作ったカタログの画像が必要ならいつでも提出しますし、どのように使っていただいても結構です。
だから今のように何もしないのはやめてください。
私はカタログを「ナツメグ」会員の方には無料で差し上げています。
郵趣協会も会員の方には無料で開放するような太っ腹な活動はできないのでしょうか。
あえて太っ腹と書きましたが、私にはそれがしごくあたりまえな活動だと思うのですが・・・・