切手の店を開こう計画 その4

ゼネラルで集めている者の悩みは、分かりにくい切手を特定するのに時間がかかることです。
時間をかけて分かればいいのだけれど、分からない切手がたまってしまうとストレスもたまってしまいます。
国名・発行年があればある程度効率良く見つけることができます。しかしロシア語の読めない私としては、国名・発行年の書いてあるロシアの切手で同じ額面で沢山の種類が発行されているシリーズではなかなか番号を特定できないことがあります。ほかの国でもスコットの図柄の説明が理解しにくいことがあります。またいちいちスコットの説明を読むのもめんどうです。
こんな時すべての図柄が見られるフルカラーのカタログがあったらと思ってしまうのは私だけでしょうか。
すべての切手の図柄をカバーすることは無理だとしても、日本のコレクターが持っている切手の図柄データーを集めることができれば90%くらいはカバーされたカタログができるのではないかと考えました。
画像データー収集、カタログフォーマットへの貼り付けという地道な作業をあきらめずやってみたいと思っています。