切手の店を開こう計画 その5

切手関係の書籍は読む人も少ないせいか発行部数も非常に少なく、とにかく高い。
高いだけでなくかなり前に発行された本は探すのも難しい、でも読みたい。
そこで郵趣図書館を開いてみようと考えました。
切手関係の本を貸してもらいスキャナーで読み込みCDに収めて貸し出すという方法です。
でも正式な図書館を開くには特別な法人格をとる必要があるし、ちょっと前に日本の作家とアメリカの間で書籍の電子化に関する著作権の問題が発生していたし、まともにやろうと思うととても大変そうです。
貸本屋レンタルCD屋が存在するのだから何か手はあるはず。
お金を取ってもうけようとするからいけないので、サークル活動として皆で本を持ち合ってまわし読みするという方向で考えてみたいと思っています。