切手の店を開こう計画 その23

単純なインプット作業が続いている反動で他のこともやりたくなってイギリスのマーチン切手のカタログを作ってみようと考えました。
過去のタイプのマーチン切手は発売が既に終わっており、データーも正確にあるため集める者にとっては安価に多くの種類が集められる非常に魅力的なアイテムだと思います。
マーチンのカタログも出ているので、それを買えば大変な作業をやらなくてもすむと思うのですがどの程度なのかやってみたいと思いました。
スコットのメインナンバーでも200以上、地方切手が100以上あります。これ以外に私が一番知りたかった燐線パターンの違い、用紙の違い、切手帳等等いったいどのくらいの種類に分かれるのでしょうか。
日本語の表現でも分かりにくい色の違いを英語で分かるはずもなく全てにカラーの写真を貼り付けたいし、と考えれば考えるほど作業は膨大になってきます。
悩みながらインターネットでMACINSを検索し捜してみたら画像もデーターも使えそうな資料がいくつかみつかりました。
これをまとめるのも大変な作業ですが、一から作ることを考えればはるかに楽な作業です。
あと2〜3日でできそうです。
カタログ第一号となりますが喜んでもらえるのでしょうか。