切手の店を開きました その35

今日からCAPE VERDE(カーボベルデ)のカタログを作ってみようと思います。
この国の切手を集めている方がいるかどうかは分かりませんが、カタログがあれば集めようとする方も出るかもしれません。
この国の切手はかなり持っている方だと思いますが、私自身この国のことは全く知りませんでした。
そこでこの国のことをインターネットで調べてみました。
大西洋のセネガルの西部にある島国で総面積は日本の滋賀県程度(2つ調べたらどちらも滋賀県程度と書いてあったのですがたぶん面積だけを自動的に比較して滋賀県を出したので、琵琶湖の面積を引いた有効面積での比較も合わせてしたわけではないと思います)
人口は2007年の世銀調べで52万人他の推計では42万人と大きく違っていました。(要は良く分からないのでどちらも適当?)
年間降雨量は少なく、毎年11月から3月には遠くサハラ砂漠より砂嵐が来る国で、農業が振るわないため漁業で外貨をかせいで食糧を輸入しているようなまずしい国でした。
日本はODAですこしは貢献しているみたいです。
日本人はあまり居ないみたいですが、さだまさしの「風に立つライオン」の歌詞を思い出しカーボベルデで現地のために協力している日本の方に改めて頑張ってくださいと思ってみたりしました。
カタログにはその国の資料も付けてみるつもりでいます。