切手の店を開きました その55

郵趣用品の話をします。
私以外の方は切手の整理にどのような郵趣用品を使われてどのくらい持っているのでしょうか。
まず整理用品です。
ゼネラルで集めている私は国別に分けて整理しているのですが、かなりの数が集まった国はボストークのユニというバインダーにマウントでカタログNo.順に貼りつけています。
ユニにした理由はこのてのタイプのバインダーとしては一番安かったからです。
このバインダーが300冊はあるのでそれを入れておく書棚が必要で、高さが180cmX幅150cmの書棚3つに入れてあります。
それ以外アルバムに整理する前、アルバムにするにはあまり集まっていないものを入れておくストックブックがB4サイズで30ページもあるおおきなものからA5サイズの小さいものまで60〜70冊あります。
又シートホルダーが大小20冊程度。
これ等は別の書棚に入れてあります。
これ以外に使用済みの重品切手はA4のコピー用紙に国別、スコットNo.別にヒンジ貼りしたものを、二つ折りのただはさむだけの紙製ファイルホルダーにいれたものが数百。
これはスチール製の大きな書棚2つに入れてあります。
入れ物だけでいうとあとはB4サイズが入る10段の引き出しが5つ。
整理用の箱大小数十個。
整理用のビニールの小袋1000以上はあるでしょうか数知れず。
書き出してみると自分はなんて異常な人間なのだろうと考えてしまいました。
いつからこんなになってしまったのだろうと少しへこんでいます。
この調子でいくと郵趣用品の話をする前に自分の異常さにくじけてしまいそうです。
明日は必ず郵趣用品について思うことの話をします。