切手の店を開きました その57

2.バインダー
私はユニというバインダーを使っています。
理由はバインダーのなかで一番安かったからです。
不揃いのバインダーが並ぶのがなんとなくいやでユニに揃えようと決めました。
ただいつからでしょうかバインダーのリングを開ける金具と金色で書かれている背文字が代わってしまいました。
Vostork POSTAGESTAMP ALBUNと書いてあったものがVostork Uni ALBUMに代わりUniの文字がやけに大きくなりました。
せっかく揃えたと思っていたのですがちょっといやな気もしています。
バインダーを買う時いつも郵趣用品はどうしてこんなに高いのだろうと思います。
ユニは1冊1,470円で標準方眼リーフは970円で2,460円かかります。
ストックリーフや保護ラップを買ったらもっとかかることになります。
ほかに無いから買っていますがなんとかならないものでしょうか。
そのうちこういう部分でも中国製品が入ってくる可能性は高いのではないのでしょうか。
私はこのバインダーに入れるリーフの枚数を60枚にしています。
もう少し多く入るのでしょうが、スムーズにめくることができなくなる感じがするのとリーフの穴の部分が多く入れるとダメージを受けるような気がしていつのまにか60枚にするようになりました。
私以外の方は何枚入れているのか気になります。
テレビのコマーシャルでよく見かけるDeAGOSTINI(ディアゴスティーニ)がバインダー付きの商品を販売していますが、このバインダーの規格と切手のバインダーのサイズが同じなのでこれを使っています。
日本切手の消印コレクションのヒンジ張りしたものや、海外の穿孔切手やプリキャンセル、ストックリーフに入れた未整理の切手等を入れています。
20冊くらいはあるでしょうか。
「PCライフ」や「GUNDAM」など書いてあって美観的には問題がありますが、2冊で500円のものもあり結構便利に使わせてもらっています。
私はこれにダメージを受けた切手をダメージが分からない様に貼って、これぞ切手のバインダーと言える飾り付けをして一人楽しんでいます。(だめだこりゃ!)