切手の店を開きました その71

分からない切手3枚を載せようとしたのですが念のためと思い調べてみたら解決してしまいました。
そのうちの一つが写真の切手です。
ボリビアの切手でひときわ大きく立派できれいな写真左側の切手が気になっていました。
右側の大きさの切手もたくさんありました。
調べてみたらどうもスコットNo.450番の台切手みたいでした。
433〜450番は加刷切手で450番のサイズが49x53mmと書いてありサイズを計ってみたらこのサイズでした。
今まで分からなかったのは加刷されていない台切手は正式に発行されていなかったためかカタログには載っていなかったことと、加刷されている切手を持っていなかったため、加刷切手にサイズが載っていたことに気が付かなかったことによります。
念のため433〜450番の台切手もチェックしてみたら今度は右側の切手の加刷されているものが載っていません。
一体台切手はどのように発行されたのでしょうか。