切手の店を開きました その81

今までにカタログを完成出来た国・地域数・・・51
アルゼンチンのカタログ作りに苦戦しています。
1ケ月くらいかかってしまいそうです。
この程度の国のカタログを作るのに1ケ月もかかってしまっていたら一生かかっても主要国のカタログが完成しないことになるのでなんとか早くできることを考えなければならないと思います。
カタログ作りは切手画像のスキャン、切り取り、貼りつけという単純作業を積み重ねでできあがっているので作業時間を増やすしか解決策がないとは思おもうのですが・・・
時間がかかってしまった理由は、同一図柄の見分け方のリストを作っていることもありますがもう一つの理由もあります。
かなり前にアルゼンチンの切手の大きなロットを買いました。
そのロットは OFFICIAL DEPARTMENT STAMPS というアルゼンチン特有の政府省庁のアルファベットの加刷がされている切手が多数含まれているロットでした。(カタログ番号の頭にODという文字が付いている切手です)
それを今まで整理できずにいたのですが、カタログ作成と同時に整理することにしました。
購入したロットはかなり細かく分類されていました。
すかしなどの分類はスコットの4倍くらい細かく分けてあり、またそれを作った方が説明・注釈も書いてくれているのですがドイツ語で書かれていることもあり読む(暗号解読?)にも時間がかかってしまいました。
せっかくなので、私の整理もその細かい分類をベースにすることにしたから時間のかかることかかること。
今月中にはなにがなんでも完成させたいと思っています。
アルゼンチンの次は私の切手を整理しなくてすみ、かつ早く出来そうな国を作りたいと思います。
一つの国だけ作り続けると集中力が続かないかもしれないので新しい試みですが、デンマークバングラディッシュを並行して作ろうと思おもっています。
6月中に両方が完成できるでしょうか。
こうご期待。