切手の店を開きました その88

今までにカタログを完成出来た国・地域数・・・58
日本でもiPadが発売されました。
個人的な意見としてはiPadはかなりいろいろなところで使用されると思います。
パソコンが出た時やノートパソコンが出た時以上の衝撃度だと感じます。
大きさや・軽さ・保存容量などは進化していくと思うし、アップル社以外のメーカーもこれを上回るものを開発するだろうからますます多くの人に使われることだと思います。
私みたいなパソコン音痴の者でさえあれこれ使えるのではないかと思ったりします。
iPadでできることはパソコンでも出来るのでわざわざ買わなくてもと言う方もいるかもしれませんが、まずどこにでも持って行けてどこででも使えるのがすばらしい。
私のように老眼鏡が必要な人間でも文字を大きくして快適に見ることができる。
蔵書に埋もれ床が抜けるのではないかと心配する必要もない。
入院していても時間をもてあますこともない。
写真も映画もゲームもとどんどん広がっていきそうです。
でも私にはそれをうまく使いこなせる自信はまったくないので購入するのはまだ少し先になりそうです。
でもこのiPadのアプリケーションに切手が加わるのは間違いがないと思います。
まず今私が作っているカタログが見られたらいいなと思うし、近い将来作ろうと思っている郵趣図書館はその蔵書が見られる様になったらいいなと思っています。
日本郵趣協会はこのような流れに乗り遅れることの無いように様々な分野での電子化対応をされることを熱望します。