切手の店を開きました その89

今までにカタログを完成出来た国・地域数・・・58

多分今日中にカナダのカタログが完成しますので完成国数は59になります。
私だけでしょうか、たとえダメージを受けた切手でも捨てられないのは。
私はダメージを受けた切手を日本切手であれば通常切手とそれ以外、外国切手であれば小型切手とそれ以外と4つの箱に入れてとっておきます。
ある程度たまるとそれを色々なものに貼りつけます。
一番多いのは大小さまざまな箱の外側に貼りつけ整理する箱に使っています。
以前このブログにもDeADOSTINI(ディアゴスティーニ)のバインダーに切手のリーフが収まるという話をしましたが、このバインダーは結構はでな色と文字で書かれているので他のバインダーと一緒に並べておくには抵抗がありました。
そこでこのバインダーに切手を貼って改造することにしました。
結果は改造前に比べても十分はでなものではありますが「これぞ切手のバインダー」としか思えないものになりました。
また80円ヤマセミの消印を整理ファイルするためのバインダーも作りました。
ぱっと見てある場所が分かるのはとても便利です。
お菓子のチップスターの空き箱にマーチン切手を貼ってペン立てを作りました。
とても便利に使っています。
家族は「悪くはない」とは言ってくれますが「素晴らしい」とは言ってはくれません。
私ひとりで満足しています。
ダメージを受けた切手の良い利用方法はないでしょうか。