切手の店を開きました その92

今までにカタログを完成出来た国・地域数・・・62
イギリスで切手収集が再ブームになっていると聞きました。
その理由は「不況の影響でお金をかけなくても楽しめる趣味」ということで切手収集が注目されたということらしいです。
児童向け切手クラブの会員数が激増しているとのことです。
さっそく「キッドクラブ」のホームページを見てみました。
中には「君が1000人目の会員」という内容の記事もありました。
一年前が300人程度だった会員が900人を超え1000人になろうとしているので確かに激増と言えるでしょう。
この「キッドスタンプ」の会員は4歳〜19歳までとなっているので、日本郵趣協会のジュニア会員15歳未満とは少し違うとはおもいます。
どこかの国の組織も不況だからイギリスと同じように切手収集が再燃してくれないかなと何もしないで願っているのではないでしょうか。
今時の小学生は当たり前のようにパソコンを操作しているのに、ジュニア向けのホームページすら作っておらずどのようにしてキッズにPRをしようとしているのでしょうか。
きれいな切手・珍しい切手をたくさん見せるのが一番効果的なPRだと思うのですが私の考えは間違っているでしょうか。