切手の店を開きました その186

現在までにカタログを完成出来た国・地域数・・・110

現在作成している国・・・・・・・・・・・・・REPUBLIC OF CHINA

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私は引っ越しが多かったせいでJPS支部を4つ経験しています。
最初に行った支部で私は若い方でしたが同じ又は少し上の方がいらしたがやはり平均年齢が高く感じました。
今の支部はその時とは比較にならないくらいの平均年齢です。
自分の年齢を中心にして構成年齢を考えてしまうので20数年前と今ではかなり違うとは思うのですが、共通して言えるのは団塊の世代である私がいつも若手と言われる位置に居ることです。
60をかなり過ぎている私が若手と言われるのはおかしいのですが現実はやはり若手です。
後期高齢者になって初めて一人前と言われるのでしょうか。
切手を集める人は変わっていると良く言われます。
自分も充分変わっていると感じてはいますが、切手の集会に参加していて感じることはなんと協調性の無い人が多いのだろうかということです。
かなり根気や忍耐の要る切手収集を続けていくには常にマイペースでいることが要求されるからなのでしょうか。
集会では自分の興味がないことには全く聞いていないどころか私語が多く常にざわざわしている状態が多いと感じています。
でもひとつの議題に集中して静かにしていたら大半興味のないことを我慢して聞かなければならなくなり、参加したくないと思う人が増えてしまいそうです。
若い方でも切手を集めている方は多いと思うのですがこのような集会に集まらないということはどこに問題があるのでしょうか。