切手の店を開きました 復活! その3

8月18日郵政博物館に行ってきました。
33万点の切手が所蔵展示と書いてありましたので結構期待していました。
当日は雨が降っており、その雨で来客数はどうだろうかと思いながら入りました。
場所は東京スカイツリータウンソラマチ9Fです。
開場は想像以上に来場者が多く、しかも年齢層もはらばらでちょっとびっくりしました。
雨で視界が悪いためスカイツリーの展望台に上る人が少なかったのでその人達の一部が来たみたいでした。
来場者の中に切手を集めている人はいそうもありませんでした。
しかし入場料が300円と安く、切手を集めていない人も楽しい時間を過ごせそうな場所なので、カップル・親子・友達様々でした。
私一人ならかなりの時間をかけて見学するところなのでしょうかパートナーと一緒だったもので早々に切り上げて出てきてしまいました。
1980年以前の発行の切手なら私の方が持っているのが多そうだなどとばかな負けず嫌いが顔を出してしまいパートナーからはいらぬ顰蹙をかってしまいました。
非常に残念だったのは切手のコンディションに配慮が足りないことでした。
国別に引き出し式の展示版は展示スペースの関係から当然だとしても展示版への貼り方は問題があるとおもいますし、結果としてシミが数多く見られました。
貴重な切手も多いのでマウントに入れて欲しいいと思いました。
近くにこのような施設があれば切手に興味を持つ人も集める人も増えると思うのですが・・・