神奈川県藤沢の日本郵趣協会湘南支部では今秋に開催する切手展は地元の江ノ電をメインにした切手展を行うそうです。
そこには江ノ電OBの江ノ電の歴史的写真がフレームとなって展示されるそうです。
又その方から借りた江ノ電のジオラマも走り自由に運転することができるそうです。
どのようになるかは不明ですが、切手展が行われる「フジサワ名店ビル」のとなりのステージではバンドやコーラス隊の演奏が行われ切手展をPRするそうです。
過去の切手展はどの程度の集客人数かは不明ですがどのくらい来客数を増やすことができるのでしょうか。
私はこのような何でもチャレンジする姿勢は大賛成です。
子供たちがジオラマの運転に目を輝かせている姿はとてもほほえましいです、かなり多くの子供たちが集まってくるのではないでしょうか。
運転が終わった後、となりに展示されている切手に少しでも関心を持ってくれれば良いと思っていますし期待もしています。
私たちは言葉では切手を集める仲間を増やさなければと口では言っていますが具体的に何をしてきたのでしょう。
残念ながら現状ではジオラマの動員力の方が切手展の動員力をはるかに上回っているみたいです。
でも鉄道ファンが切手を集めてもおかしくないし、鉄道ファンや人気のある「江ノ電」の力を借りてでも切手をPRするのはとても良いことだと考えます。
何はともあれ湘南支部の切手展が成功してくれることを期待しています。
私としては切手を集める仲間を増やすために、これからも思いついたことはなんでもやっていくつもりでいます。
過去連絡を頂いた方のアドレスはほとんど失ってしまい連絡がつかない状態です。
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