切手の店を開きました その167

現在までにカタログを完成出来た国・地域数・・・102
現在作成している国・・・・・・・・・・・・・IRAN
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もし私が日本郵趣協会の理事長だったら何をしたいのか考えました。
やりたいことはいくつかあるので何回かに分けて書いてみたいと思います。
その一つはインターネット切手展をやりたいとおもいます。
日本では10年に1回国際切手展をやっており今年はパシフィコ横浜で開催され私も行きました。
とても素晴らしい作品が多く私は2日間かけてじっくり見させていただきました。
遠くにお住まいの方や時間が取れなかった方で行きたかったのに行かれなかった方も多かったとおもいます。
かなり大きな会場だったので主催者はかなりの費用負担をされたことだと思います。
日本郵趣協会は世界的に認められている郵趣組織なのでここが全世界に呼び掛ければかなりの作品が集まるとおもいます。
インターネットであれば費用もさほどかかるとは思えませんので費用負担分を優秀作品の賞金に充てればさらに集まり易くなるのではないでしょうか。
又ある一定の資格をもうけ資格者での人気投票をしたら盛り上がるのではないでしょうか。
なによりも誰でも時間や場所を問わず見ることができます。
優秀な作品を見ることは切手収集のレベルをあげることになるし、収集に対する大きな刺激にもなります。
もしすぐにこれを実現できないのであば、今までの切手展の優秀作品をめちゃくちゃ高い本を売り付けるというやり方ではなく日本郵趣協会のホームページで毎月何作品かを公開をするべきだとおもいます。
さほど難しいことではないと思えるのですが、やらないのには何か訳があるのでしょうか。
それともやる気がないのでしょうか。