切手の店を開きました その32

切手を集める者にとってこれからパソコンは必需品だと思います。
自分がどんな切手を持っているか、どんな切手が欲しいのかは記憶力にたよるのは無理です。
アルバム作りにはもはやパソコンがかかせません。
私のようにカタログを作ったりデーターをファイルしたりするのはパソコンがなかった時代では個人がやろうとすること自体考えられなかったことです。
でも大きな問題があります。
私のようなホンカン(還暦前後の方をアラカンと呼ぶらしいのですが私の場合はジャスト還暦なもので・・)の人間はパソコンでいろいろなことをやろうとするとパソコンの技術や知識のなさが障害となります。
やりたいことは分かっているのですがどのようなシステム(プログラム?)にしたら実現できるのかが分かりません。
たとえばやりたいことの一つに、トピカルデーター貯金箱があります。
トピカルのカタログはとても高いです。
カタログを買うお金でどれだけの切手が買えるのでしょう。
またデーターが公表されていないし、トピカルコレクターは自分のデーターは作っていてもそれを公表しようとしません。
インターネットのホームページでトピカルのデーターがだれでも見ることができ、そこに採録されていない切手を発見した人がこれがもれているという連絡ができるそのようなものができればよいのですが、どのようにしたらよいのでしょうか。
もちろんメンテナンスする人はいります。
その事務方は私がやりますのでどなたか協力していただける方はいらっしゃいませんか。
またベースとなるトピカルのデーターが必要ですのでどなたか提供していただけないでしょうか。
恐竜の切手やディズニーの切手、乗り物の切手やコスチュームの切手、今時の子供にとってもトレカだけでなく切手も集めたいと思えるようになるのではないでしょうか。