切手の店を開きました 再出発その2

かなり前になりますが切手を猛然と購入していた時期があります。
経済状態が良かった時期なので、価格の高い切手や収集家のアルバムからいわゆる駄物と呼ばれる様なものまでを手当たり次第に買いました。
枚数にすると数百万枚になったと思いますが、カタログ価格の高低に関係なくすべてを仕分けしました。
そのエネルギーは今から考えるとすごいものだったとしみじみ感じることがあります。
その中で気になっていた物のひとつは穿孔切手です。
日本の物はオークション等で購入してアルバムに整理していた時期もありますが思った様に整理できなかった事と価格がそのものの価値より高いと感じたことからやめてしまいました。
一方海外のものは大量の切手の仕分けで見つけて取っておいた切手を国別・穿孔形状別にヒンジ貼りにしておきました。
日本の切手はキロボックスを調べてみてもほとんどありませんが、海外の切手ではかなりの数を見つけることができました。
その数はおそらく数万枚にはなっていると思います。
それをデアゴスティーニという会社が色々な事柄の収集用に安く販売していた3つ穴バインダーにいれておきました。
バインダーの数は20冊以上あり1冊に1000枚入っているとしても2万枚はあります。
穿孔切手をゼネラルで集めているという話をあまり聞いたことがありませんのでひょっとしたらこの量は日本でも有数のコレクターになれる可能性があるかもしれません。
私はこれを進化させる自身も時間もありません。
これをどうにかしてやろうと思う方はいらっしゃらないでしょうか?
連絡をお待ちしています。